「KILLZONE SHADOW FALL」
昨日書けなかったので詳細を。
今回の記事を書く前にKILLZONEのおさらい。

宇宙共和国「ヴェクタ」と、独裁国家「ヘルガーン」との惑星間の戦いが
この話のメインです。
自分(主人公)はISA(惑星間戦略同盟)のエリート隊員からなる"α部隊"に
所属するトーマス・セブチェンコ軍曹になって物語が進行します。

戦争は膠着状態におちいり、泥沼とかしている状態。
そこでヘルガストの独裁者であるスカラー・ヴィサリ本人を拘束し、
戦争犯罪人として裁くことで早期に戦争を終結させ、
独裁政治により圧制された民衆を解放するという名目の元、
ヘルガーンへ降下作戦を展開する訳ですが、脳筋野郎のリコ・ヴェラスケス軍曹が
感情に流されてスカラー・ヴィサリを殺害してしまう。

ここまでがKILLZONE2


スカラー・ヴィサリを殺害されて、怒り心頭のヘルガスト軍が総力で反撃を開始。
ISA軍は皇帝ヴィサリを捕らえるという任務を果たせず
ヘルガーン退却を余儀なくされた。
しかし、ヘルガスト海軍最高司令官オーロックの戦艦群に巡洋艦を駆逐され、
ヘルガーンに取り残される事に。
ヴェクタに援軍を要請するも、帰って来た返事は「敵に投降せよ」との事。
ISAヘルガーン侵攻軍α部隊 指揮官ネビル大尉はそんな条件は飲めないと
反発するも、隠れていたキャンプをヘルガスト軍に襲撃され、
セブ(自分)と共に敵の捕虜となってしまう。

そこに助けに来たのが問題児リコ。
リコと共闘して、ネビル大尉他捕虜になっている隊員を救出すべく行動。
その時にヘルガスト軍が謎の緑物質”ペトルサイト”を生成しているのを発見する。
この謎物質、さわると体がパーン(笑)ってなる恐ろしいのもで、
この物質を使ってヴェクタへ侵攻する作戦が進行しているところでした。

これはヤバいって事で、ヘルガーン脱出作戦からヴェクタ侵攻阻止作戦へ変更。
作戦を阻止すべく軌道ステーションへ向かいます。

そんな中、ヘルガーン最大の武器研究/製造企業スタールアームズ社のCEO
ヨハン・スタールが私利私欲の為にヘルガスト軍の主導権を握ろうと
クーデターを起こし、オーロックを暗殺。
これを契機にスタール派とオーロック派が戦闘を開始。
軌道ステーション内は三つ巴の大乱戦となってしまう。

最終的にスタールの戦艦を破壊し、戦闘は終息する訳ですが、
この戦艦がペトルサイト生成工場に墜落し、ヘルガーンが
ペトルサイトで覆われる。

ここまでがKILLZONE3


そんで、やっとKILLZONE SHADOW FALLでございます(笑

ペトルサイトがヘルガーンを覆います。
k1

そしてヘルガーンは人が住めない不毛の地となってしまいました。
k2

一時的な休戦協定が結ばれ、ヘルガスト達は難民となり他の星へ移住する事に。
k3

当然、そんなに都合良く星がある訳なく、移住先はヴェクタ。
ヴェクタの半分をヘルガストに明け渡すという事になりました。
k4

ヴェクタ住人は移動を余儀なくされ、新たに新ヘルガーンが誕生した。
k5

大きな壁で惑星を区切り、ヴェクタとヘルガストが住むという異様な状態。
そこで、父親(マイケル)と今やヘルガーンと化してしまった祖国を捨て
壁の向こう(ヴェクタ)へ逃亡しようという所から物語は始まります。
k6

自分の名前はルーカス。パパと脱出中に、シンクレアと名乗るおっさんと出会う
k7

3人で脱出を図る訳ですが、パパは理想主義的な人で、シンクレアは現実主義的な
一面を見せる。
k8

ドジっ子パパが敵に発見され、ついに捕まってしまう。
k9

そしてさらに、パパ撃ち殺される。
「とーちゃーん!!!」(涙
k10

そこへ助けに来たのが謎のおっさんシンクレア
k11

彼についていくことで壁の向こうへの脱出に成功。
その後、パパの仇を討つべく軍に入隊。
14年の歳月が流れました。
k12

壁の向こうの祖国を取り戻そうと戦いを開始するルーカスですが、
ヘルガスト軍に捕まり処刑されかける。
そんな中、捕虜交換という事で解放されることになる。
名称未設定-7

捕虜交換で来ていたヘルガストの謎の女。
彼女がどう物語に絡んでくるのか、楽しみであります。
k13


ここまでで1章です。
まだ全然撃ち合うところもなく、物語の導入部分という感じ。
次回からはドンパチし始めますよ。

今日も長くなっちゃったので、続きは次回に。

ごちそうさまでした
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