今週は忙しくて昨日も更新できませんでした。
年末に向けて忙しくなっていくので、更新できない日が続くかもしれません。


そんな訳で前回の続き。格ゲーの基礎とはなんぞや?という話その5。

起き攻めについて。

まぁ 読んで字の如くなので、特に説明は必要ないと思います。
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私が思うのは、コンボの最後に起き攻めが行ける形が理想で、そこから攻め継続出来た方がより期待値が高いので、多少ダメージが下がったとしても〆にダウンが奪えた方が良いと思っています。

格闘ゲームは最終的には読み合いが全てだと私は思っています。当然読み合いは運も絡むので少ない方が良い訳ですが、有利な読み合いなら増やしても良いんじゃないかなと。

通常3回読み合いに勝たないといけないところを、1回読み合いに勝って後は起き攻めだけで勝てる可能性もある訳です。
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仮に起き攻めが5回必要だったとしても、相手の行動パターンが限られている状況での読み合いは攻める側が圧倒的に有利ですから、起き攻め重視のが絶対に楽だと思います。

それと重要なのが、起き攻めもセットで考えるとコンボミスがかなり影響してきます。コンボを完走出来ない→起き攻め出来ない→相手のターンに移る と本来取れたであろうダメージ以上の痛手を負う事になります。
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なのでコンボ精度が、かなり勝ち負けに影響してくるんですよね。起き攻め出来ないって事は、読み合いで勝たなければいけない回数も増えちゃう訳ですし。

格闘ゲームはコンボが重要なので私はコンボ練習を重点的にやっています。もちろんコンボも当たらなければ意味がないのでコンボを当てる為の立ち回りも重要ですが、立ち回りに関しては頭を使って解決する物と経験で解決する物とあるので、練習するというよりは、考えるか、対戦するしかないかなと思っています。もちろん咄嗟に出す為の練習は必要ですけどね。
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今やってるキャラだと、ライチは〆に燕返しを入れるコンボがほとんどなので、起き攻めはかなりやりやすいです。ブレイブルーは完全強制ダウンっていうのはない?(ダウン中も攻撃が当たるゲームなので)みたいですが、燕返し後は空中受け身は取れないみたいです。イノは良く分からずにコンボ選択してしまったので、あまりそこは徹底出来ていない感じです。
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イノに関してはSIGNの初期の頃のコンボを未だに使っていて、言ってしまえばちょっと古いんですよね。最近はモチベーションが下がってしまってほとんどやってないというのもあって、新しいコンボを覚える位ならキャラ変えも考えています。
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ってな訳で基礎の話はこれで終わり。

基礎はとにかく体に覚え込ませる事が大事で、繰り返し繰り返し練習するしかないです。私はNPC戦で基礎練習をやっています。

最終的に対戦で重要になって来るのは読み合いで、基礎はその土台となります。

読み合いに関して大事なのは相手の読み合いのポイントを知らないといけないという事。分からん殺しされたり、分からん殺ししている内は上達はないと思うし、なんと言っても一方的なので勝っても負けても面白くない(本来の格闘ゲームの面白さじゃない)と思います。

基礎の次はキャラ対策が必要。と、いう訳で続きは次回以降で。

ごちそうさまでした

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