昨日の続き。格ゲーの基礎とはなんぞや?という話その3。

毎度書いてますが、、私は初心者なのであくまで私が基礎だと思っている事であって、本当の基礎とは違うかもしれません。ご注意ください。

地上戦について。

地上戦も 当て、置き、差し、の三すくみになっているんですけど、これも上級者の方が解説しているページとかあるので、そちらを参考にしてください。

簡単に説明すると

当ては攻撃を当てにいく事。様子見している相手に攻撃を当てる、またはガードさせて自分のターンにします。
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置きは、攻撃を当てに来た相手を迎撃するために、攻撃を先出しして置いておく事です。判定の強い技(持続が長く、当たり判定が前に出ていて喰らい判定が後ろにある)を置きに使うのが基本。これにキャンセルで技を仕込んでおきます。ギルティだったら、痛いコンボが入る前Pか足払いを置くパターンが多いです。
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差しは、相手が出す置き技を動かずにスカして反撃します。相手の動きを様子見して、技がスカったら出が速くリーチの長い技で差しに行きます。
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私は牽制、飛び、対空の時と同じように相手の行動を予測して、それに対しての行動を選択出来る様にNPCで練習しました。

スト5は地上戦が重要なキーになってくるので、私はスト5で色々と練習しました。もちろんギルティにもブレイブルーにも地上戦はある訳ですが、リーチの長い技を持っているキャラが多く、置きと当ての両方をおこなえる技があったりと最初の内はちょっとわかりずらいかもしれません。
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個人的には差し合いゲーをプレイするのが一番わかりやすいと思います。私はスト5をやりましたが、恋姫が差し合いゲーらしいので、やってみると良いかもしれません。私はやった事ないので良く分かりませんが……。

練習する際はNPCでも良いと私は思っています。ただし、読みを入れて読みと心中する覚悟で、行動を1つに絞って出す練習をする事です。
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何となく自分のやりたい事をやっていても上達しません。NPCなら負けてもペナルティはありませんし、心も痛みません。読みが当たれば勝つ、外れれば死ぬ くらいの感じで私は練習しています。そうじゃないと、読み合いの練習にならないので、やる意味ないですからね。
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※しゃがんで動いていない様に見えて、実は差し返しと対空を狙っています。

地上戦はリーチが長くて判定の強い技を持っているキャラが有利になるので、そういう相手の場合は、前回やった牽制(地上戦)、飛び、対空を思い出し、飛びを通すのもありです。
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一つ注意なのは、差しは基本的に様子見なので対空が出ます。様子見は格ゲーでは意外と強い行動なので、様子見が多い相手には当てからの固めの攻防に持っていきます。
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ってな訳で次回は固めの攻防について書こうと思います。

ごちそうさまでした

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