格闘ゲームについて

昨日の続き。格ゲーの基礎とはなんぞや?という話。

格ゲー初心者の私が、格ゲーの基礎とはこういう物です。ってわかる訳ありません(笑
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なので、私なりに考えて思いついた物を勝手に基礎と思ってやっています。
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それじゃ私が基礎と思ってやっていた事とはなにか?

それは5つあります。

まずは その1 コンボ。

これが固まってないと、攻めを組み立てる事も出来ないし、目的がはっきりとしないので動きもブレまくるし、読み合いも出来ません。

まずはコンボが無意識に出せて完走出来る事。ここでの脳リソースを限りなくゼロに出来れば、あとは読み合いに集中すれば良いだけです。なので、私は今でもひたすら同じコンボを毎日練習していて、途中は画面見なくても出来るレベルです。
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コンボは最初は簡単なので良いって良く言われてるみたいですけど、私はなるべくノーゲージで痛い奴を最初に覚えます。

理由は3つ

1 ノーゲージなら開幕から狙っていける
2 痛いコンボは切り札になる
3 最終的には覚える事になる

凄く難しいコンボはやりませんけども、結局最終的に切り札となるコンボはマスターしないといけない訳ですし、やるなら長く練習するべきなので、最初にダメージの大きい物からやります。後で使わなくなる安いコンボを覚えても無駄になるだけだし。
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1つの始動技からのコンボは1種類だけ覚えます。同じ始動技からのコンボを2個3個覚えても、混乱したり妥協したりしちゃうのでやりません。逆に別の始動技からのコンボを増やしていきます。

始動技が増えると、色んな場面でコンボにいける様になるので、とにかく基本となるコンボを覚えたら、次は違う始動技のコンボを増やしていきます。

イノの時は、まずはホバーからの大ダメージコンボ(よっさんコンボ)を覚えました。これが今でもメインコンボになっています。
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そして、これと対になるスカし下段始動のコンボを練習。
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とりあえずこの2つが出来る様になったら、次のステップへ進みました。

ってな訳で、その2について解説しようと思いますが、今回も長くなってしまったので続きは次回。

ごちそうさまでした

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