Kerbal Space Program(PC)
月へのミッションを開始。
ミッション名を「ツクヨミ(月詠)計画」と名づけました。
目標は、月面に有人着陸し、無事に帰還する。という内容です。
まずは、前回に引き続き着陸船を何個か作成。
テストの結果、試作3号機が良さそうだったので、
こちらを制式採用する事にし「はなこ」と命名しました。
打ち上げ用ロケットも新造し、G05ロケットが完成。
名称も、ごましおⅤ(ファイブ)としました。
見た目はG04-B型と似ていますが、完全新規作成です。
はなこの打ち上げ。
これが思いのほか難航し、テイク6くらいでやっと成功(汗
まぁ 失敗はもちろん無かった事になりましたけども(笑
打ち上げ船と分離し、司令船を地球の衛星軌道上で待ちます。
打ち上げ船は地球に帰還し、ごましおⅤ2番機で司令船を
打ち上げる準備に入ります。
ここで重大なミスをおかしていた訳ですが、詳細は後ほど。
続いて司令船の打ち上げ。
こちらは形状も安定しているので、比較的簡単に打ち上げ成功。
無事に成層圏に出て、衛星軌道に乗せる事が出来ました。
しかし、ここで問題が発生。
司令船と打ち上げ船の姿勢制御スラスターの設置位置に
ズレが生じており、姿勢制御するとフラフラしてしまう現象が発生。
フラフラ状態でドッキングに挑みましたが、着陸船も
ローバーや計測機器、レーダー等が不規則に付いている関係で
こちらもなかなか安定させられない。
仕方ないので、司令船に付いている打ち上げ船は燃料が
まだ残っている状態で切り離し、何とかドッキングさせる事に成功。
ツクヨミ1号と命名しました。
月へマニューバを調整し移動開始。
地球があんなに遠くに見えます。
月へ到着。
月の衛星軌道に乗せる事が出来ました。
これで、とりあえずは一安心。
次は着陸船を月に下ろすミッション。
と、ここで重大なミスに気が付きました。
まず、着陸船の燃料が空っぽである事。
これは、地球に帰還させた打ち上げ船に、方向を間違えて
燃料を入れてしまっていた様で、燃料満タンの状態で
打ち上げ船を地球に帰還させてしまっていた様です。
サブタンクの燃料はありますので、着陸くらいは出来るかも
ですが、再打ち上げは多分ムリ。
次に、ツクヨミ1号は全員で3名の飛行士で行く予定でした。
司令船に1名、着陸船に2名。
司令船は3人乗りなので、最終的には着陸船は破棄し、
司令船で帰還する予定となっていた訳ですが、
人員調整を忘れ、5名で月に来てしまいました。
つまり、着陸船の2名は帰還する船が無い状態。
現状ではミッションの遂行は不可能となり、
ツクヨミ計画の修正が必要となりました。
司令船の燃料はありますので、着陸船をドッキングしたまま帰還し
着陸船の飛行士は、地球の軌道上で救出する案。
燃料と救出用の宇宙船を作成し月に向かわせ、
燃料補給と隊員の救助を完了し、ミッションを継続する案。
着陸船を月に降ろし、司令船は帰還させた後に、
ツクヨミ2号を作成し、着陸船の2名は月で救出して帰還する案。
一番安全で確実なのは、最初の全員で帰還する案ですが……。
さてさて、どうしたものかなぁ。
ってな感じで次回に続く。
ごちそうさまでした
月へのミッションを開始。
ミッション名を「ツクヨミ(月詠)計画」と名づけました。
目標は、月面に有人着陸し、無事に帰還する。という内容です。
まずは、前回に引き続き着陸船を何個か作成。
テストの結果、試作3号機が良さそうだったので、
こちらを制式採用する事にし「はなこ」と命名しました。
打ち上げ用ロケットも新造し、G05ロケットが完成。
名称も、ごましおⅤ(ファイブ)としました。
見た目はG04-B型と似ていますが、完全新規作成です。
はなこの打ち上げ。
これが思いのほか難航し、テイク6くらいでやっと成功(汗
まぁ 失敗はもちろん無かった事になりましたけども(笑
打ち上げ船と分離し、司令船を地球の衛星軌道上で待ちます。
打ち上げ船は地球に帰還し、ごましおⅤ2番機で司令船を
打ち上げる準備に入ります。
ここで重大なミスをおかしていた訳ですが、詳細は後ほど。
続いて司令船の打ち上げ。
こちらは形状も安定しているので、比較的簡単に打ち上げ成功。
無事に成層圏に出て、衛星軌道に乗せる事が出来ました。
しかし、ここで問題が発生。
司令船と打ち上げ船の姿勢制御スラスターの設置位置に
ズレが生じており、姿勢制御するとフラフラしてしまう現象が発生。
フラフラ状態でドッキングに挑みましたが、着陸船も
ローバーや計測機器、レーダー等が不規則に付いている関係で
こちらもなかなか安定させられない。
仕方ないので、司令船に付いている打ち上げ船は燃料が
まだ残っている状態で切り離し、何とかドッキングさせる事に成功。
ツクヨミ1号と命名しました。
月へマニューバを調整し移動開始。
地球があんなに遠くに見えます。
月へ到着。
月の衛星軌道に乗せる事が出来ました。
これで、とりあえずは一安心。
次は着陸船を月に下ろすミッション。
と、ここで重大なミスに気が付きました。
まず、着陸船の燃料が空っぽである事。
これは、地球に帰還させた打ち上げ船に、方向を間違えて
燃料を入れてしまっていた様で、燃料満タンの状態で
打ち上げ船を地球に帰還させてしまっていた様です。
サブタンクの燃料はありますので、着陸くらいは出来るかも
ですが、再打ち上げは多分ムリ。
次に、ツクヨミ1号は全員で3名の飛行士で行く予定でした。
司令船に1名、着陸船に2名。
司令船は3人乗りなので、最終的には着陸船は破棄し、
司令船で帰還する予定となっていた訳ですが、
人員調整を忘れ、5名で月に来てしまいました。
つまり、着陸船の2名は帰還する船が無い状態。
現状ではミッションの遂行は不可能となり、
ツクヨミ計画の修正が必要となりました。
司令船の燃料はありますので、着陸船をドッキングしたまま帰還し
着陸船の飛行士は、地球の軌道上で救出する案。
燃料と救出用の宇宙船を作成し月に向かわせ、
燃料補給と隊員の救助を完了し、ミッションを継続する案。
着陸船を月に降ろし、司令船は帰還させた後に、
ツクヨミ2号を作成し、着陸船の2名は月で救出して帰還する案。
一番安全で確実なのは、最初の全員で帰還する案ですが……。
さてさて、どうしたものかなぁ。
ってな感じで次回に続く。
ごちそうさまでした
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