「KILLZONE SHADOW FALL」

前回の記事からの続きになります。
※ネタバレを多く含みますので、ご注意ください。

これまでのあらすじ
ヘルガストのテロ組織ブラックハンドの指導者タイランを追って
ヘルガーンに潜入し始末する事に成功(?)したルーカス。
そこで、タイランを操っていた真の黒幕はスタールである事を知る。
その時の戦闘で負傷したルーカスは捕えられ投獄されてしまう。
ヘルガスト皇帝スカラー・ヴィサリの娘であり、
惑星ヴェクタ内の自治区「新ヘルガーン」の首相ヘラ・ヴィサリの娘
エコーにより、脱獄することに成功。
そこで、ヘルガストの民衆が苦しんでいる現状を見る。
それはヴェクタによる経済制裁によるものであった。
お互いの種族が、お互いに認め合えないが為に起きていた惨状。
ヘラの言う「もとは同じ種族なのに……」という言葉が胸に刺さる。
エコーに諭され、ルーカスの中で何かが変わろうとしていた。
お互いを憎しみながら戦争へと突き進む両種族。
そうなればスタールの思うつぼ。ヴェクタの大量虐殺が始まる。
2人で協力し、壁の向こうへ脱出する事が出来たルーカス。
戦争を回避し、スタールの野望を阻止する事が出来るだろうか。


シンクレアを説得しようとするが、全く聞く耳を持ってもらえない。
どうやら、シンクレアにとってヘルガストとは、敵という認識よりは
害虫に近い認識の様です。(排除するためなら何をしても良い)
ヴェクタ側のスタールと言っても良いと思います。
k1

ハーフの女と、私と どちらを信用するんだ。
とシンクレア。
ルーカスにとってシンクレアは父親も同然です。
今まで従順な息子でしたからね。父親としての怒りもごもっとも。
でも、子供っていうのは親から巣立って行くもんですよ。
k2

今回の任務は、生物兵器と、マッサーを連れ戻すことが任務となります。
場所は破棄された旧ヘルガーン(惑星)にあるペトルサイト採掘場。
k3

衛星軌道上に設置されており、見た目はまさに軌道エレベーターです。
k4

周りは宇宙デブリが大量に浮かび、何か爆発があった事をうかがわせる。
k5

前回も使ったアレで侵入します。
k6

内部は重力ブロックになっています。
シンクレアの無線指示に対して
ルーカスは「言われなくても分かってます」と完全に反抗期。
k7

内部へはここからダイブするしか無いみたいです。
怖いっちゅーの(笑
k8

そしてダーイブ!
KILLZONE屈指の難易度を誇りますw
ここで5回以上死にましたよ……。
k9

下まで到着しました。
採掘塔に潜入します。
k10

ここからはバリアを展開した敵兵士が登場。
堅いのでヘッドショットしても数発じゃ倒せません。
OWLのスタンスキル(EMPみたいの)を使ってバリアを剥がすか、
ライフルモードのチャージショットで確実に仕留めるのが良さそうです。
k11

採掘塔のハッチを解放することに成功。
敵を排除しながらハッチに突入します。
k12

研究室を発見。
潜入します。
k13

この中、めちゃくちゃ敵がいます。
バリアの敵も多いし、なかなかの難所となっています。
k14

マッサーをついに発見。
k15

この後におよんでも、まだ邪魔しないでというマッサー。
この光○マジでむかつくわぁw
k16
マッサーは、もう手遅れよ。とルーカスに告げる。
生物兵器はすでにスタールに渡っている様だ。
カサンドラにあった物とは比べ物にならないほどの規模よ。と笑うマッサー。
「私はあれを培養しようとしてきた」「大規模な臨床実験をこの目で見るのが楽しみだ」
こいつ…完全に狂ってやがる……。

「私達がいるかぎり、彼らは新の潜在能力を発揮できない。」
「全員死ぬの」
とマッサーは締めくくった。
彼らの潜在能力ってなんだ?

第二掘削塔に回収チームが待機中との事。
マッサーを連れて向かいます。
k17

まだ、研究研究言ってます。
そして、止める手助けは一切しないと言い張ります。
もう殺した方が良い気がしますw
k18

回収チームと合流。
k19

ヘルガスト軍がマッサーを取り戻そうと侵入してきました。
反撃して脱出の準備が整うまで耐えます。
k20

固定砲台に乗って撃ちまくり(笑
めっちゃ気持ち良いですw
k21

敵の猛攻を耐えきり、マッサーを連行しようとした所にエコーが登場。
そういやー 48時間以内にマッサーを殺すって言ってたわ……。
いままでどうり父親代わりのシンクレアに従い、エコーを排除するか。
シンクレアを裏切り、エコーに付くか。
ルーカスにとって究極の選択を迫られる。
はたしてルーカスはどちらを選ぶのか。
k22

それはまた次回に

ごちそうさまでした。
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