「KILLZONE SHADOW FALL」
前回の記事からの続きになります。
※ネタバレを多く含みますので、ご注意ください。
これまでのあらすじ
ISA軍生物工学の極秘研究施設である宇宙巡洋艦カサンドラの
破壊という任務を受けて単身で乗り込むルーカス。
そこには異様な光景が続いていた。
カサンドラでおこなわれていた研究とは、船員のログなどから推測するに
ヘルガストだけを殺す細菌兵器(新型のペトルサイト?)的な物を研究していた模様。
これがシンクレアの言う「純粋な抑止力」に相当すると思われる。
船内に残されていた死体は、おそらく研究中に死亡したヘルガスト。
中には焼却処理された者もありました。
換気装置に何か入れられて人間(ヴェクタ人)は全員殺されたらしい。
状況から推測するにマッサー博士が証拠隠滅の為に細菌を流したと考えるのが妥当。
ですが、人物像的に研究第一で人命など道具だと思ってる節がある。
そんな人物が、なぜほぼ完成している(と思われる)研究を捨てて
研究員の口を封じる必要があるのか?
自分専用ともいうべき研究施設を持ち、マッサー博士主導とも
いえるログ内容から、発言権は相当高かったと思われる。
なのに何故、ヘルガストに亡命しようとしていたのか?
(俺なら止められたという人物のログから推測するに対立があった?)
潜入後、カサンドラの破壊に成功するが、マッサー博士の身柄は
ヘルガストの特殊部隊員エコーに拘束されてしまう。
亡命しようとしている人物を保護する為に来たと思われるエコーは
「マッサーは、おこないの報いを受ける。」と発言している。
この言葉の真意はどこにあるのか?
(エコーは何かを知っていてヘルガスト軍にいながら独自で動いている可能性?)
「あなた達は全員死ぬのよ」とマッサー博士は言っていたが、
亡命する先の住人を殺す為に亡命とか、どう考えてもおかしい。
マッサー博士がヘルガストに送ったとされている偵察部隊救出時にみつけた情報は、
いったい何だったのか?
シンクレアは何を知っているのか?どこまで知っているのか?
ルーカスはヴェクタ安全保障局(VSA)本部へ帰還し、冷戦状態の中
今後の対策をシンクレア局長と協議するために出頭する。
VSAの本部上空に到着。
めっちゃ綺麗でしょ?
これムービーじゃなくて、そのままシームレスで動きます。
ここで使ってるSS(スクリーンショット)は動画から切り出した物なので
実機はもっと綺麗ですよ。
VSA本部ビル前に到着。
スーツ姿の人とかもいて、軍部というよりはオフィスといった感じ。
その時、突然爆発が!!
辺りはまるで荒野に……。
悲鳴が周りから聞こえてきます。
そんな惨状の中VSAの隊員が救出に来てくれました。
ふぅ 助かった。
なん…だと……
おいおいおいおい
!!!!????
まじでー!?
でも、そんなのは想定内。
カウンターナイフでヘルガスト兵を排除。
そして戦場と化した広間を抜けビル内へ潜入開始。
ヘルガストのテロリストが多数いる事が予想出来る。
慎重にすすまねば。
テロリストと銃撃戦を繰り広げながら、
内部へ進んで行きます。
敵の目的はメインフレーム(中央コンピューター?)の様です。
奪取されていたメインフレームを取り戻す事に成功。
そして、シンクレアと通信する事が出来た。
街中が攻撃を受けているとの事。
すぐに来てくれと言われたので向かう事に。
ビルの外へ出たところでシンクレアと合流。
シンクレア「こんな事が起こるのは前から分かっていた。」
「新たな段階へ進むべきだ。」
まぁ 冷戦状態でしたからね。テロが起きることは予測出来た訳ですが、
新たな段階って何でしょう?戦争って事ですかね?
テロリストからの放送を確認。
首謀者はブラックハンドと呼ばれる組織の様です。
お前達に贖罪(しょくざい)を与えるとブラックハンドが言っています。
そしてシンクレアのこの↓表情。
相当お怒りの様です。
そして、知った顔だった様で「ヴラドコ・タイラン……。 探せ!」
とシンクレア。
どうやらこいつは、テロ組織ブラックハンドの指導者だそうです。
このテロ組織は、この世界では有名ぽいです。
シンクレア「奴らに言ったよ」「これは戦争だ」「猶予を与えていたんだが」
「それが間違いだったんだ」「先制をかけていればこんな犠牲は出さずに済んだはずだ」
なるほど。
シンクレアは前から警告を出していたから、こんなにお怒りなのね。
って、「奴らに言ったよ」の”奴ら”って誰の事ですか?
そんな話をしていると、列車に敵の反応が……。
敵はどうやら列車に爆弾を乗せてミサイル代わりにするつもりらしい。
これはビル爆破以上の犠牲が出る可能性がある。
阻止するために急いで現場に向かいます。
次々と電車の制御を復旧させていくルーカス。
そしてラストの電車に到着してみると、そこは爆弾の山。
しかもカウントダウン中。これはもう外しても間に合わない。
電車の行き先は中央駅。このまま電車が突っ込んだら大変な事に。
レールフックを破壊して電車を脱線させる作戦へ。
これ下に落ちても大丈夫なの?w
破壊成功。大勢の命を救いました。
まぁ 私は幾度となく世界を救ってきてますからね(笑
そしてついにタイランの居場所を突き止めた。
シンクレア「オフレコだが人質よりタイランを優先させろ」
まぁ あんたはそういう人だよね。
地上部隊と協力して潜入します。
中は敵だらけ。
上手く潜入しないと、すぐ蜂の巣にされます。
人質を全て救出すると、タイランはここから7階下に居るとの無線連絡が入りました。
ラペリングで潜入します。
タイランを発見するも逃げられる。
地上部隊「奴を生け捕りにしろ」
シンクレア「今のは取り消す。撃ち殺せ」
シンクレアは、ずいぶんとヘルガストを憎んでいるみたいですねぇ。
まぁ ルーカスも目の前で親父殺されてますから、憎んでいるとは思いますが。
そういやー、シンクレアの名前は、トーマス・シンクレアだったなぁ。
ん?3の主人公の名前は”トーマス”・セブチェンコ
まさかね(笑
セブはロシア系の人で黒人じゃないし、全然似てないしね(笑
たまたま同じ名前なだけだなw
ドロップシップで逃げようとするタイラン
都合良く出てたロープにつかまるルーカス。
撃たれそうになるルーカス やばい。
ナイフで反撃。
自分はドロップシップから落とされ、パラシュートで脱出。
タイランは壁の向こうへ逃げて行きました。
このままではゆるさーんって事で、次回はタイランを追って壁の向こうへ。
テロリストは許しません。
ごちそうさまでした。
前回の記事からの続きになります。
※ネタバレを多く含みますので、ご注意ください。
これまでのあらすじ
ISA軍生物工学の極秘研究施設である宇宙巡洋艦カサンドラの
破壊という任務を受けて単身で乗り込むルーカス。
そこには異様な光景が続いていた。
カサンドラでおこなわれていた研究とは、船員のログなどから推測するに
ヘルガストだけを殺す細菌兵器(新型のペトルサイト?)的な物を研究していた模様。
これがシンクレアの言う「純粋な抑止力」に相当すると思われる。
船内に残されていた死体は、おそらく研究中に死亡したヘルガスト。
中には焼却処理された者もありました。
換気装置に何か入れられて人間(ヴェクタ人)は全員殺されたらしい。
状況から推測するにマッサー博士が証拠隠滅の為に細菌を流したと考えるのが妥当。
ですが、人物像的に研究第一で人命など道具だと思ってる節がある。
そんな人物が、なぜほぼ完成している(と思われる)研究を捨てて
研究員の口を封じる必要があるのか?
自分専用ともいうべき研究施設を持ち、マッサー博士主導とも
いえるログ内容から、発言権は相当高かったと思われる。
なのに何故、ヘルガストに亡命しようとしていたのか?
(俺なら止められたという人物のログから推測するに対立があった?)
潜入後、カサンドラの破壊に成功するが、マッサー博士の身柄は
ヘルガストの特殊部隊員エコーに拘束されてしまう。
亡命しようとしている人物を保護する為に来たと思われるエコーは
「マッサーは、おこないの報いを受ける。」と発言している。
この言葉の真意はどこにあるのか?
(エコーは何かを知っていてヘルガスト軍にいながら独自で動いている可能性?)
「あなた達は全員死ぬのよ」とマッサー博士は言っていたが、
亡命する先の住人を殺す為に亡命とか、どう考えてもおかしい。
マッサー博士がヘルガストに送ったとされている偵察部隊救出時にみつけた情報は、
いったい何だったのか?
シンクレアは何を知っているのか?どこまで知っているのか?
ルーカスはヴェクタ安全保障局(VSA)本部へ帰還し、冷戦状態の中
今後の対策をシンクレア局長と協議するために出頭する。
VSAの本部上空に到着。
めっちゃ綺麗でしょ?
これムービーじゃなくて、そのままシームレスで動きます。
ここで使ってるSS(スクリーンショット)は動画から切り出した物なので
実機はもっと綺麗ですよ。
VSA本部ビル前に到着。
スーツ姿の人とかもいて、軍部というよりはオフィスといった感じ。
その時、突然爆発が!!
辺りはまるで荒野に……。
悲鳴が周りから聞こえてきます。
そんな惨状の中VSAの隊員が救出に来てくれました。
ふぅ 助かった。
なん…だと……
おいおいおいおい
!!!!????
まじでー!?
でも、そんなのは想定内。
カウンターナイフでヘルガスト兵を排除。
そして戦場と化した広間を抜けビル内へ潜入開始。
ヘルガストのテロリストが多数いる事が予想出来る。
慎重にすすまねば。
テロリストと銃撃戦を繰り広げながら、
内部へ進んで行きます。
敵の目的はメインフレーム(中央コンピューター?)の様です。
奪取されていたメインフレームを取り戻す事に成功。
そして、シンクレアと通信する事が出来た。
街中が攻撃を受けているとの事。
すぐに来てくれと言われたので向かう事に。
ビルの外へ出たところでシンクレアと合流。
シンクレア「こんな事が起こるのは前から分かっていた。」
「新たな段階へ進むべきだ。」
まぁ 冷戦状態でしたからね。テロが起きることは予測出来た訳ですが、
新たな段階って何でしょう?戦争って事ですかね?
テロリストからの放送を確認。
首謀者はブラックハンドと呼ばれる組織の様です。
お前達に贖罪(しょくざい)を与えるとブラックハンドが言っています。
そしてシンクレアのこの↓表情。
相当お怒りの様です。
そして、知った顔だった様で「ヴラドコ・タイラン……。 探せ!」
とシンクレア。
どうやらこいつは、テロ組織ブラックハンドの指導者だそうです。
このテロ組織は、この世界では有名ぽいです。
シンクレア「奴らに言ったよ」「これは戦争だ」「猶予を与えていたんだが」
「それが間違いだったんだ」「先制をかけていればこんな犠牲は出さずに済んだはずだ」
なるほど。
シンクレアは前から警告を出していたから、こんなにお怒りなのね。
って、「奴らに言ったよ」の”奴ら”って誰の事ですか?
そんな話をしていると、列車に敵の反応が……。
敵はどうやら列車に爆弾を乗せてミサイル代わりにするつもりらしい。
これはビル爆破以上の犠牲が出る可能性がある。
阻止するために急いで現場に向かいます。
次々と電車の制御を復旧させていくルーカス。
そしてラストの電車に到着してみると、そこは爆弾の山。
しかもカウントダウン中。これはもう外しても間に合わない。
電車の行き先は中央駅。このまま電車が突っ込んだら大変な事に。
レールフックを破壊して電車を脱線させる作戦へ。
これ下に落ちても大丈夫なの?w
破壊成功。大勢の命を救いました。
まぁ 私は幾度となく世界を救ってきてますからね(笑
そしてついにタイランの居場所を突き止めた。
シンクレア「オフレコだが人質よりタイランを優先させろ」
まぁ あんたはそういう人だよね。
地上部隊と協力して潜入します。
中は敵だらけ。
上手く潜入しないと、すぐ蜂の巣にされます。
人質を全て救出すると、タイランはここから7階下に居るとの無線連絡が入りました。
ラペリングで潜入します。
タイランを発見するも逃げられる。
地上部隊「奴を生け捕りにしろ」
シンクレア「今のは取り消す。撃ち殺せ」
シンクレアは、ずいぶんとヘルガストを憎んでいるみたいですねぇ。
まぁ ルーカスも目の前で親父殺されてますから、憎んでいるとは思いますが。
そういやー、シンクレアの名前は、トーマス・シンクレアだったなぁ。
ん?3の主人公の名前は”トーマス”・セブチェンコ
まさかね(笑
セブはロシア系の人で黒人じゃないし、全然似てないしね(笑
たまたま同じ名前なだけだなw
ドロップシップで逃げようとするタイラン
都合良く出てたロープにつかまるルーカス。
撃たれそうになるルーカス やばい。
ナイフで反撃。
自分はドロップシップから落とされ、パラシュートで脱出。
タイランは壁の向こうへ逃げて行きました。
このままではゆるさーんって事で、次回はタイランを追って壁の向こうへ。
テロリストは許しません。
ごちそうさまでした。
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